現在はUniSwapにて購入可能です。UniSwapでの買い方は下記記事を参考にしてください。
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今回はSTC(Student Coin)トークンの買い方について説明します。
このページに来ていただいたということは、STCトークンに興味があるのだと思います。
すでにICOの資金調達は終わっており、2021年4月末までICOのボーナスタイムという状態のようです。
安くトークンを入手するために、STCのサイトから直接購入するための手順を公開します。
今回の手順ではSTCWalletへETHを送金して、その送金分のSTCがもらえている。ということなので購入とは少し意味合いが違うのですが、買い方として説明します。
■ STC walletの使い方を知りたい
■ STC walletにどんな機能があるか知りたい
STC(Student Coin)トークンとは?
こちらは別途記事でまとめる予定ですので、箇条書きで大まかな内容を記載しておきます。
HP(ホームページ) | https://studentcoin.app/ |
https://twitter.com/studentcoinorg | |
Telegram | https://t.me/studentcoin |
Discord | https://discord.gg/Nx65dMZcMt |
- ユーザが個人/企業/NFT/DeFiトークンを簡単に設計/作成/管理できるようにする最初のプラットフォーム
- Facebookのように500を超える大学と組織を結ぶ
- STCトークンはブロックチェーンに基づいて構築されている
- EU連合の規制の下、長期的な開発と正当性を確保した透明性のあるトークン
- すでにハーバード大学やニューヨーク大学などに試験的に導入済みで、今後さらなる展開を予定している
起業する人たちなどの助けになるようなトークンになるのかなと思っていますが、更に読み込んで情報を仕入れたいと思います。
ICO時の価格

ICO時の価格は1ドルで45STCのため、大体約2円くらいとなっています。

ユニスワップでの価格は1ドルで約23STCのためすでに3円ほどとなっており、ICOで購入しておくだけで1.5倍は約束されていそうですね。
それでは、以下ページから購入方法を記載していきます。
Step0. 事前準備

今回はウォレット内や取引所内にETHだけ用意していればOKです。
画像の例はメタマスク(MetaMask)ですが、BinanceでもSafePalでもコインチェックでもGMOでもどこでも大丈夫です。
最低購入金額は特に記載されていなかったのでいくらでも大丈夫だとは思いますが、ガス代合わせて1万円くらいあれば大丈夫でしょう。
Step1. ホームページでアカウントの作成

まずは、上記ホームページへアクセスします。
すると画像のようにICOを行っている旨が表示されています。

スクロールしていくと上記のような支払い方法についての記載があるので、どれでもいいのでタップします。
今回はメタマスク(MetaMask)からの購入ということで、赤枠で囲ってあるところをタップしていますがどれでも大丈夫です。

タップをするとサインインを求められますが、アカウントは持っていないと思うので「Create an account」をタップします。

アカウント作成画面に映るので、Eメールアドレス、パスワード2回を入力します。
Bonus Codeは特に保持していないので空欄のままです。
最後に同意書の欄にチェックを入れて「Sign up」をタップします。

2段階認証として認証コードがメールアドレスに送信されるので、「Code」の欄に認証コードを入力して「Verify」をタップします。
Step2. STC(Student Token)へETHを送信

ログインが完了すると先程の画面が「Buy」に変わっているので、こちらをタップします。

すると、送信先のアドレスが表示されるので「Copy」をタップします。

コピー成功の文が出てくるので「閉じる」を押して、送信するアプリを開きます。
私の場合はメタマスク(MetaMask)を起動しましたが、BinanceでもコインチェックでもGMOでも何でも大丈夫です。

メタマスクを開いたら、「送金」をタップします。

送信先のアドレスの入力を求められるので、先程コピーをしたアドレスを貼り付けます。
何度かSTCへ送金する場合は、「このアドレス帳に追加」をタップしてアドレスの登録をしましょう。

「このアドレス帳に追加」をタップすると上記のようにアドレス名を入力する欄が出てくるので、自分で覚えておけるような名前を決めて保存を押します。

入力が終わると送金するETHの値が聞かれるので、STCへ送金するETHの数を入力して「次へ」をタップします。

送金金額の確認画面が表示されるので、ネットワーク料金の「編集」をタップします。

ネットワーク料金の選択画面に移るので、「高速」を選んで保存をタップします。
平均や低速でガス代を節約してもいいですが、失敗して手数料だけ消える可能性もあるので私は高速を選ぶことをおすすめします。

保存すると最終確認画面に遷移するので、「送金」をタップして送金しましょう。

すると、トランザクションが送信されましたとでるので完了を待ちましょう。
STC Walletで着金とSTCトークンの確認

再びトップページに戻り、画面右上の「三」をタップします。

赤枠で囲ってある部分にSTCの数が表示されていればすでに入金は完了していますが、今回はウォレットの中身まで見に行きます。

タップすると再度サインインを聞かれるので、登録を行ったメールアドレスとパスワードを入力して「Sign in」をタップします。
次の画面で二段階認証用のコードが送信されるので、そちらの数値も入力しましょう。

トップ画面に入ると、STCトークンを保持していることがわかります。
現在はETHなど4種類ほどだけコインが用意されていて、順を追ってオープンしていくようですね。
おまけ – STCウォレット内でできること

ウォレットトップページ左上の「三」をタップすると、メニューが開きます。

現在できることはホーム画面でニュースの確認、ウォレット内の確認、投票となっています。

投票と聞くとステーキングのような物をイメージするかもしれませんが、単純にHitBTCの前にBitcoin.comで取引をしますか?という質問に回答するだけとなってます。

また、入出金の機能もおわかりの通り調整中のため、coming soonとなっています。
ステーキング機能もありそうなので、そこは楽しみですね。
おわりに
今回はSTC(Student Coin)トークンのICOの買い方を記載しました。
1つずつ手順を細かく記載しましたがいかがでしたでしょうか?
その他のウォレットからの送金方法や疑問点などありましたら、Twitter かコメントに記載してください。
それではまた次の記事でお会いしましょう!