こんにちは、くろの(@chrono_0start)です!
ここ数ヶ月話題になっているDogeコインに始まり、柴犬(SHIB)、秋田犬(Akita)、豚(Pig)、ゴリラ(FEG)など動物コインが色々と話題になってきています。
Dogeコインにあやかって様々な草コインが出てきていますが、中身のありそうなトークンはあまりないような印象を受けます。
そんな中友人(@wabisuke_sxxt)より紹介を受けたレッサーパンダ(REDPANDA)というコインが絶滅危惧種を救うためのプロジェクトとして立ち上がっていて中身のありそうなトークンでしたので、その買い方や内容についてまとめていきたいと思います。
■ 興味はあるけど買い方がわからない人
■ どんなプロジェクトなのか内容を確認してみたい人
■ レッサーパンダ(REDPANDA)の今後の動きが気になる人
REDPANDAってどんな通貨?

レッサーパンダ(REDPANDA)はチャリティープロジェクトであり、様々な形で還元するために作られたトークンとなっています。
何故レッサーパンダなの?と思う方もいると思いますが、野生のレッサーパンダはIUCN(国際自然保護連合)レッドリストで絶滅危惧種に指定されている動物となっています。
レッサーパンダ(REDPANDA)トークンは以下のような特徴を持っています。
- 絶滅危惧種を救うためのチャリティートークン
- 運営はチャリティ用のウォレットを保有
- 保有者にも嬉しい特典
- 価値が上がり続ける仕組み
- 透明性を担保している
- 寄付の内容を公開(Donation tracker)
- リアルタイムなロードマップを公開(trello)
参考:ホワイトペーパー
それぞれについて説明していきます。
絶滅危惧種を救うためのチャリティートークン

レッサーパンダ(REDPANDA)の最も重要な取り組みです。
世界中の絶滅の危機に瀕した動物や自然の生態系を救うために、寄付などを行う手段として機能するような目的を持っています。
レッサーパンダ(REDPANDA)を購入することでチャリティーに参加することができます。
具体的な仕組みとしては以下の通りです。
- 取引を行う際に手数料がかかる(4%)
- 手数料の内半分がREDPANDA保有者に再分配される
- 全供給量のうちトークン保有割合に応じて分配
- 再分配される中にチャリティ用ウォレットがある
- チャリティ用ウォレットは全供給量の内約2.5%を保持
つまり、10000円分のトークンを購入した際に寄付用のウォレットに回るのはざっくりと以下になります。
10,000 ✕ 0.04 ✕ 0.025 = 10 円
上記のように取引の度にウォレットに入っていく金額から、実際に寄付が行われるようになっています。
保有者にも嬉しい仕組み
寄付の仕組みの部分でも少し触れましたが、トークン保有者に対しても嬉しい仕組みが作られています。
希少性として提供されており、仕組みとしては以下の通りです。
- 取引開始から50%がバーン
- 取引手数料4%
- 半分がREDPANDA保有者に再分配
- 半分がバーン
バーンとは何か、という人のために簡単に説明しておきますと、焼却という意味でトークンの総供給量が減ることを指します。
総供給量が減ると何がいいかというと、例えば世の中に1万個しかない限定の時計があったとした時、その内半分が処分されて5,000個になったとすると、保有できる人が減るため希少価値が上がるのがわかると思います。
このように、取引を行えば行うほど価値が上がっていき、さらにその手数料の内半分がトークン保有者に再分配されるため、保有しているだけでも価値が上がっていくトークンとなっています。
透明性を担保している

チャリティーという名目でやっているけど本当に寄付しているの?という疑問はやはり出てくると思います。
そんな声に応えるように、実際の寄付先について公開しています。(Donation tracker)
写真にも載せている通り、実際の寄付の情報について見ることが可能となっています。
また、ロードマップについても細かい修正など含めてわかるように、こちらも公開されています。(trello)
backlogを見てみると様々な取引所などへ申請などの取り組みがされていることがわかると思います。
REDPANDAの買い方は?

現在はユニスワップ(Uniswap)にて購入が可能となってます。
バイナンス(Binance)からメタマスク(MetaMask)を経由して購入可能となっています。
詳しい買い方についてはこちらから、もしくは以下リンクのおすすめの記事を参照してください。
現在柴犬や秋田犬はMXCなどの取引所にて売買可能となっています 草コインと言われている中でも日本人として面白い通貨である柴犬(SHIB)や秋田犬(Akita)やレッサーパンダ(Redpanda)があります。 ですが、大手取引所[…]
現在のトークンに関する情報
実際の購入方法の中でも触れていますが、現在のレッサーパンダ(REDPANDA)に関する情報は以下の通りです。
コントラクトアドレス | 0x514cdb9cd8a2fb2bdcf7a3b8ddd098caf466e548 |
トークン桁数 | 9 |
シンボル | REDPANDA |
価格 | $0.00000000004324(6月初旬現在) |
トークン数 | 約7,000兆枚(6月初旬現在) |
ホルダー数 | 約3,000(6月初旬現在) |
時価総額 | 約1,880万(6月初旬現在) |
参考:Etherscan
まだ出始めたばかりのトークンのため値段も安く、1万円で約2兆枚ほど保有することができます。
REDPANDAに関する情報が知りたい
ホワイトペーパーに今後の取り組みについて簡単に触れられています。
- CoinGeckoおよびCoinMargetCapへ掲載(完了)
- 中央証券取引所への露出
- スマートコントラクトの監査
- マーケティングプッシュ
- ビルボードプレゼンス
- NFTの作成 など
直近ではHotbitへ上場予定のようです。
また、各種リンクなどの情報を載せておきますので、参考にしてみてください。
公式サイト | https://redpanda.earth/ |
寄付先の一覧 | https://redpanda.earth/donation-tracker.html |
https://twitter.com/redpandatoken | |
Telegram | https://t.me/redPandaToken |
価格(チャート) | Dextool |
トークン情報 | Etherscan |
日本公式オープンチャット | LineOC |
特に公式のオープンチャットは参加することをオススメします!
日本公式のオープンチャットは雰囲気がとても良く、初心者の方でも安心して情報を入手することが可能です。
管理人が私の友人(@wabisuke_sxxt)を始めとしてしっかりしている方々なので、その点でもとても安心できると思います。
友人の飼っているペットも動物つながりで載せておきます。笑

おわりに
今回はレッサーパンダ(REDPANDA)についての情報、買い方、各種リンクについての情報をまとめました。
改めて購入方法について載せておきます。
現在柴犬や秋田犬はMXCなどの取引所にて売買可能となっています 草コインと言われている中でも日本人として面白い通貨である柴犬(SHIB)や秋田犬(Akita)やレッサーパンダ(Redpanda)があります。 ですが、大手取引所[…]
私も動物を多数飼っている身のため、チャリティーの気持ちを込めてトークンを保有しています。
特に野生のチンチラはワシントン条約で絶滅危惧種に指定されている生き物です。
購入の仕方がいまいちわかりにくいなどありましたら、オープンチャットに参加してみてください。
様々な情報を教えてもらうことができます。
また、本編で使用するMetaMask(メタマスク)について、詳しい解説記事を書いています。
以下記事も参考にしてみてください。
いきなりですが、このページはブックマーク推奨です!笑 こんにちは、くろの(@chrono_0start)です! 仮想通貨トレードを初めてから色々なツールに触るようになりました。 私の利用の流れですが、CoinCheck([…]
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