ApeSwap(エイプスワップ)の始め方を解説!仮想通貨Banana(バナナ)を収穫

Step1. ApeSwapでBANANAをスワップする

しばらく待って入金が完了したら、再度メタマスクを起動します。

すると、BNBが入金されていることがわかります。

まずは画面左上にある「三」マークをタップします。

するとメニューが開かれるので、「ブラウザー」を選択します。

ブラウザーが開かれますので、「Search or Type URL」という欄に「apeswap」と入力して検索しましょう。

すると検索一番上に「ApeSwap」というのが出てくるので、そちらをタップします。

※ URLが必ず「https://apeswap.finance」となっているか確認してください。

すると、画像のようなトップページに遷移するので、まずは「Connect」でメタマスクをApeSwapへ接続します。

すると、接続の確認が出るため「接続」をタップします。

ここまでで一旦ApeSwapに繋がっている状態かと思います。

続いて、今のままでは仮想通貨としてBNBしか保持していないため、流動性を提供するための仮想通貨としてBANANAをスワップして入手します。

画面左上にある「三」をタップしてメニューを開き、「Liquidity」という所をタップします。

※メタマスク側のメニューと近いところにあるため、間違えないようにしましょう。

すると、スワップ先を選択する画面に移るので、赤枠で囲ってある部分をタップしてBANANAを選択します。

すると画像のように表示されるので、交換したい量を選択します。

今回は小額で試してみたので0.2BNBを選んでますが、皆さんは預ける分だけ量を調整してください。

注意点としては、半分ちょうどスワップしてしまうとガス代分のBNBが無くなってしまうため、最大でも半分よりちょっと少なめにすると良いかと思います。

※ ファーミングではなくBANANA単体でステーキングを行う場合はすべてスワップしても構いません

Swapボタンをタップすると確認画面に移るので、交換する量を確認して「Confirm Swap」をタップしましょう。

すると、実際に支払う量が確認画面に表示されるため、スワップする金額とガス代(ネットワーク料金)を確認して「確認」をタップします。

タップすると上記のような画面に移るので、「close」をタップして「トランザクションが完了しました」という表示が出るまで待ちましょう。

ここまでできたらファーミング、もしくはステーキングの準備は完了です。

Step2. 流動性を提供してファーミングを行う

仮想通貨のペアを預けて流動性を提供する

ここからがメインのステップになります。

Step0.で説明した通り、仮想通貨のペアを預けてファーミングを行います。

※BANANA単体を預けて還元を受けたい人は、Step3. まで読み飛ばしてください。

画面左上にある「三」をタップしてメニューを開き、「Liquidity」という所をタップします。

Liquidityの欄に来ると、流動性を提供するため「Add Liquidity」というボタンがあるのでこちらをタップします。

すると、流動性を提供する画面が開きますので、ペアにしたい通貨を選択します。

今回はBNBとBANANAのペアで流動性を提供するため、画面はBANANAになっています。

まずは流動性の提供を行うために、メタマスク上にあるBANANAにアクセスすることを承認する必要があります。

「Approve BANANA」をタップすると、2枚目のように確認画面に移るので、「承認」をタップします。

すると、スワップを行ったときと同じ様にトランザクションの送信がされるため、完了されるまでしばらく待ちます。

完了すると先程の「Approve BANANA」と出ていた部分が「Supply」に変わるため、流動性を提供するために「Supply」をタップしてBNBとBANANAのペアを預けましょう。

スワップをした時と同様に確認画面が開かれるので、預ける量を確認して「Confirm Supply」をタップします。

この先はスワップ時と同様に金額 + ガス代の最終確認の画面が出てくるので、確認してトランザクションを完了させましょう。

ここまでを実施すると、提供した流動性に対してLPトークンを受け取ることができます。

このLPトークンは保持しているだけだと何も起きないため、預けてファーミングを行います。

ファーミングを行う前にLPトークンがちゃんとウォレットに入っているか確認したい場合は、Tipsの章を確認してみてください。

入手したLPトークンを預けてファーミングを行う

最後に還元を受けるため、流動性を提供して得たLPトークンでファーミングを行っていきます。

画面左上にある「三」をタップしてメニューを開き、「Farms」をタップします。

ファーミングの画面に移ると、流動性を提供して得られたLPトークンを預けることができる画面が提示されます。

私の場合はBANANAとBNBを預けたので画像のようになっていますが、他の仮想通貨ペアを預けた場合はこの限りではないため注意してください。

まずはApeSwapからLPトークンへのアクセスを許可するため、「Approve Contract」をタップします。

すると、2枚目の画像のように承認ボタンが出てくるため、スワップの時と同様にトランザクションの完了まで持っていきましょう。

トランザクションが完了すると画像のようになるため、「Stake LP」をタップしてLPトークンを預けます。

預けるトークンの量の確認画面が出てくるので、「MAX」をタップしてすべて預けましょう。

「Confirm」で確認画面へ遷移します。

すると2枚目のようにガス代としていくらかかるか確認画面が表示されるため、確認できたら「確認」をタップします。

スワップの時と同様にトランザクションの完了まで持っていきましょう。

トランザクションが完了するとファーミング画面が上記のように変わるので徐々にBANANAトークンが溜まっていきます。

溜まったBANANAは「BANANA EARNED」にあるので、収穫したい時に「Harvest」をタップして収穫を行いましょう。

LPトークンの追加や、流動性の提供を辞めたい場合は「BANANA-BNB STAKED」という欄にある+で追加、−で解除が可能です。

STEP3. BANANA単体でステーキングを行う

ファーミングで得られたBANANAトークンはただ持っているだけではもったいないため、単体でステーキングを行いましょう!

もしくは流動性を提供せずにBANANAトークンのみを預ける場合もこちらのステップからになります。

まずはスワップ時と同様に左上の「三」をタップしてメニューを開き、「Pools」を選択します。

するとPoolの画面に遷移するので、少しスクロールして今回預けるBANANAの欄に移ります。

※BANANA以外の仮想通貨が欲しい場合は、もう少しスクロールしてみて確認してみましょう

再度BANANAへのアクセス許可の画面が出てくるので、「Approve BANANA」をタップしてトランザクションの完了まで持っていきましょう。

トランザクションが完了すると上記の様な画面に変わるため、「+」をタップしてBANANAを預けます。

上記のように預けるBANANAの量が確認されるため、「MAX」をタップして預ける量を確認して「Confirm」をタップしましょう。

今までの流れと同様に確認画面が出てきますので、トランザクションを完了まで持っていきます。

トランザクションが完了すると上記のように変わるので、ここまできたらステーキングの完了となります。

BANANAを売却したい場合は「Unstake BANANA」をタップして解除を行います。

逆にステーキングするBANANAの量を増やしたいときは「+」で追加します。

自分が預けたBANANAの量を確認したい場合は「Your Stake」の欄を確認しましょう。

ファーミング及びステーキングは以上になります。お疲れさまでした!

次で最後のページとなります。「エラーが起きたときの対処方法」と「まとめ」について説明します。

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